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理学美容の情報と日々のアレコレをつらつらと呟いてるブログ

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光過敏症は紫外線でしか改善していかないんデス

理学美容
暮らしにOne⁺理学美容編~マタニティー期の美容との関わり方~
https://youtu.be/N8GHx8jAGks


晴れの日がうれしいと実感するくらい、雨の日が続いて…

でも、晴れたらあっつーいデスね🥵
そして、マスクもしなきゃいけないとなると、
ツラ過ぎて外に出たくなくなっちゃいマス💧

そりゃあ肌トラブルも勃発しますよね。
もう少し一年で一番強い紫外線の季節が続きますから、上手に過ごしましょ。


理学美容師みえデス



光過敏症…
紫外線アレルギーのヒトが増えています。

原因は、このコロナ禍では無数に増え過ぎて避けきれなくなってしまっていマス。

ボディーソープ、
無添加、薬用のスキンケア商品、
石鹸、
紫外線吸収剤
化学物の乱用…


あと…ナンと言っても今は、

消毒液!

↑コレは避けられるだけ避けた方が安全デス


消毒液だけでなく、「殺菌、抗菌、除菌」するというモノは
意識して賢く避けて生活していくコトがすっごーく大事デスっ!


本来、紫外線というのは、人間にとって必要不可欠で、有益に働いてくれるモノです。
(…と前回のブログに書きました😊)

しかし、
ソレには、外せない条件がありマス。


普段から、肌免疫を下げないようにするコト。


言い方を変えると、


細胞障害物質を避けるコト。



先にあげたモノは細胞障害物質の、ほんの一例デス。


現代には、避けきれない細胞障害物質がたくさんありマス。
とても便利になった世の中のハズなのに、
お肌も体も、健康を守るには、とてもメンドクサイ時代になりました。


ソレでも、紫外線アレルギーを治すお薬はなく、
健康に欠かせない紫外線を避けなければならない
という悪循環になってしまいマス。

紫外線は、
当たらないと、お肌の健全な恒常性が保たれなくなり、
トラブルは悪化していってしまうので、


細胞障害物質を極限まで避けて、肌免疫を保ちつつ、
紫外線が弱い、早朝の紫外線に少しづつ当たりながら
慣らしていくのをオススメします。

紫外線アレルギーが発症しているというコトは、
自己免疫疾患を発症しているというコトナノで、
その他、花粉症や、美容院の薬剤にも反応しやすいという合図デス。


日常生活に潜む細胞障害物質を洗い出すコトから始めていきましょう。


スキンケアの基本は
引き算デス☝


しつこい肌トラブルに悩んでみえるなら、
一度、ご相談くださいねー😚


お一人でも多くの方と、ご縁がありマスように🙏





みえでした