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理学美容の情報と日々のアレコレをつらつらと呟いてるブログ

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だんだんクセ毛になってしまう理由

理学美容
年が明けてまたまたやってきた爆弾低気圧🌀
とにかく寒いと細胞の活動から停止してしまうので
薄くて便利という防寒服を死ぬホドまといすぎてロボットになってマス💧
薄くても意味がナイノダっ❗

理学美容師の みえさんデス👾


「私って前よりクセ強くなったよねぇ~」
ってお客様に聞かれました

ハイ…小々…


やっぱりー❓❗ナンでぇーっっっ❔

…😌ハイ…

ソレはデスねー


本当のクセ毛というものは
毛根の角度異常で起こるモノなので生まれてから死ぬまで変わるコトのナイ先天性のトラブルです
デスから
生涯、強くもならず弱くもならないまま
一定のうねりやちぢれた形状のままデス

ナノに…ナゼ…クセは強くなるのでしょう❔


原因1.化学的刺激
一概に化学物と言っても意外とありマス

カラーやパーマはもちろんのコト
スタイリング剤やシャンプー、リンスまでぜぇ~んぶ含めて
化学物デス☝

毛髪が化学物にさらされ続けるとタンパク変性というう作用を起こし
簡単に言うと、髪が固くなってしまいます

プラスっ!
薬剤が頭皮頭髪に残す残留物の蓄積により髪が痩せていきます
そのため
元々クセがある毛髪は、
より変形した毛根の影響を受けやすくなるため徐々にクセが目立つようになってしまいます


原因2.機械的刺激
圧迫、摩擦、高温による刺激もタンパク質変性を起します
クシ通りがワルくなった髪の過度のブラッシングや縛りっぱなしのヘアスタイル、ヘアーアイロンなどの熱はクセを誘発してしまうんデスねー


原因3.物理的刺激
温度、紫外線、風、乾燥による刺激
↑コレは健全に過ごしていればほとんど気にならないレベルです


昨今のうねり毛やビビり毛、アホ毛やチリつきは
ほとんど
原因1.デス☝
手軽に使えるようになったカラーやスタイリング剤によってリスクやダメージは何倍にもなってマスっ!😱

まだ…
毛髪の異常で済んでいるうちはイイんデス😔
しつこく言い続けてマスが…
毛髪とお肌の材料は同じデス
毛髪に異常が出ているというコトは、もちろん地肌にも同じようにダメージを受けているのデス
毛髪が、

結構ダメージ受けちゃってマスよー⚠

っていう不調のキケン信号を出してくれているんデスねー☝
アレルギーがナイ人も、もう時間の問題デス
必ずある日突然アレルギーを勃発するコトが安易に予想できマス

だからこその安全な天然物でのカラーやパーマや正しいスキンケアのご提案をし続けています
(天然物ならナンでも安全というワケではありません🚨)

この際、キモチとカラダを一度別々に捉えて
カラダの声を聴いてみてくださいな😘


カラーもパーマもダメーっ✖❗ってワケではなく
一つづつメリットとデメリットを理解して自分のライフスタイルと照らし合わせて
カラダとココロが納得する選択をしていきましょ😉


ソノお手伝いを私はさせていただきたいのデス💕



楽々楽のブログを通りがかってくださったみなさまが少しでも健やかで安全な美容ライフが送れますように🙏








みえでした