花粉症のメカニズム


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音声配信 stand.fm 【肌に聴くラジオ📻】
花粉症はアトピー、脱毛症も【過敏症】の仲間。
花粉だけを見ていませんか?
春になると、花粉症でつらそうにしている人が一気に増えます。
目がかゆい、鼻水が止まらない、肌がかゆい、なんとなく体がだるい……。
でも、ここで一度考えてみてほしいのです。
《悪いのは、本当に花粉だけなのか?》
スギやヒノキなどの花粉そのものは、
人間を攻撃するために飛んでいるものではありません。
花粉は植物にとって〈種〉にあたるもの。
そこには、その植物の種族を作っていくための情報が含まれています。
人間や、牛、植物は、それぞれ異なるタンパク質でできています。
人間の体には、自分とは異なるタンパク質、
いわゆる《異種タンパク質》を見分け、
必要に応じて排除しようとする仕組みがあります。
本来なら、こうした仕組みは
私たちの体を守るために働いています。
ところが、春はただでさえ体が季節に合わせて変化していく時期。
冬の乾燥や寒さに対応していた状態から、
春・夏に向けて少しずつ変化していきます。
そこへ大量の花粉など、さまざまな刺激が重なります。
そのため、春は体にとって負担が増えやすい時期とも考えられます。
そして、ここで気になるのが《体質》です。
DNAは、先祖代々受け継いできた自分自身を作るための基本的な設計情報。
一方で体質には、
生まれるまでのお母さんの体内環境や、生まれてからの生活環境、食べるものなど、
さまざまな要素が関わっています。
つまり、DNAと体質は同じものではありません。
生まれ持ったものがすべて決まっているわけではないので
日々の生活の中で
《何を入れるのか》《どう排出していくのか》《どんな環境で過ごすのか》を
意識することも、自分の体と向き合う大切なポイントになります。
そして、私が伝えたいのは
花粉症だけを特別なものとして考えないでほしい。
【過敏症】という視点では、
花粉症だけでなく、アトピーや脱毛症なども、
体がさまざまな刺激に対して過敏に反応している状態として、
同じカテゴリーです。
食べるもの、触れるもの、季節、生活環境。
私たちの体は、毎日たくさんの刺激を受けています。
だからこそ、何か一つを悪者にするのではなく、
まずは自分の体がどんな状態なのかを知ること。
そして、自律神経や免疫の働き、毎日の食事や肌へのケア、生活環境などを
一つずつ見直していくこと。
花粉は毎年飛んできます。
だからこそ《花粉をどうにかする》だけではなく、
花粉を受け取る自分の側に目を向ける。
それが、過敏症と向き合うため考え方のベースです。
毎年、その場しのぎのお薬を飲み続けるより
キレイさっぱり花粉症と決別する人生を歩みませんか?
毎年、そのお薬で
脱毛が増えているとしたら……?
白髪が増えるのだとしたら………?
肌が荒れるのだとしたら………?
健康でキレイになる人生の選択をしませんか?


