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理学美容の情報と日々のアレコレをつらつらと呟いてるブログ

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悪者を決めるとわかりやすい。

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楽々楽式理学美容では、身体を整える事を考えるうえで大切にしている軸が3つあります。


【体にいいもの】を足す前に。本当に必要なのは【見直すこと】です。


それは、

【スキンケア製品】【食べるもの】【生活環境」】です。


どれか一つだけを頑張ればいいわけではなく、この3つがバランスよく整ってこそ、本来の肌や髪の力を発揮できるようになります。


その中でも、今年は特に【食】について、もう一度しっかり学び直そうと思っています。


これまで理学美容に必要な知識を中心に、さまざまな分野の勉強をしてきましたが、昨年は食の専門家の方々とのご縁がたくさんありました。


実際にプロの方のお話を聞くと、「そういうことだったのか」と思うことが本当に多いんです。


今まで知識として理解していたことも、その理由や仕組みまで知ることで、さらに深く理解できるようになりました。


そして今はオンライン美容院も始まり、お客様と長く伴走させていただく機会が増えています。


だからこそ、知識があるだけでは意味がありません。

結果につながるご提案ができるように、これからも学び続けたいと思っています。


そんな中で、改めて強く感じていることがあります。

それは、アトピーや脱毛症などの肌トラブルは、体からの【信号】だということです。


症状だけを見るのではなく、【なぜその信号が出ているのか】を考えなければ、本当の意味で体は変わりません。

今の体は、今までの生活の積み重ねでできています。

だから、今までと同じ生活を続けながら、何かを一つ足しただけで大きく変わることは少ないのです。

ところが実際には、体にいいと聞いたものを次々に取り入れる方がとても多くいらっしゃいます。


健康食品、サプリメント、話題の食材…。


もちろん、それ自体が悪いわけではありません。

でも、本当に必要なのは足すことではなく、【見直すこと】です。


ここを飛ばしてしまうと、体はどんどん複雑になり、本当の原因が見えなくなってしまいます。

食事に関しても、【これが良い】【これは悪い】という情報があふれています。


「小麦はやめた方がいい。」
「お米を食べた方がいい。」
「野菜中心が健康。」
「タンパク質をもっと摂りましょう。」

どれも間違いではありません。

でも、それがすべての人に当てはまるわけでもありません。

例えば、ずっと野菜中心の生活をしてきた方なら、お肉を増やした方がいいかもしれません。

反対に、お肉ばかり食べてきた方なら、別の見直しが必要かもしれません。

ご飯を減らした方がいい人もいれば、ご飯をしっかり食べた方がいい人もいます。

つまり、大切なのは【何が良い食べ物か】ではなく、【今のあなたの体に何が必要なのか】ということなのです。


私はカウンセリングで、できるだけ食生活の歴史をお聞きします。


離乳食の頃のお話まで伺うこともあります。

もちろん覚えていない方も多いのですが、長年積み重ねてきた食習慣には、その人の肌を知るヒントがたくさん隠れています。

そして、その方のお話を聞いたうえで、「まずはこれを少しお休みしてみましょう」とご提案します。

無理に押し付けることはありませんが最終的に選ぶのは、ご本人です。


私は、その方の体に合った選択肢をお伝えすることが役目だと思っています。


私自身、「まずは小麦を控えてみましょう」とお話しすることがあります。

でも、それは【小麦が悪いから】だけではありません。

変化が分かりやすく、体の反応を確認しやすいからです。

世の中には、【これだけは絶対に食べてはいけない】という食べ物は、実はそれほど多くありません。

食材には、それぞれメリットもデメリットもあります。

天然のものにも良い面と注意すべき面がありますし、人工的に作られたものにも長所と短所があります。

だからこそ、「○○は絶対ダメ」と決めつけることは、とても危険なのです。

体を整えるうえで、でまず目指したいのは、【排出できる体】【循環できる体】を作ることです。

食べたものをきちんと消化し、吸収し、不要なものはしっかり排出できる。

そんな体の土台が整ってくると、必要以上に食べ物を怖がる必要はなくなります。


一時的に控えた方がいい食材があったとしても、それは一生食べてはいけないという意味ではありません。

体が整えば、また楽しめるようになることもあります。


そして、自分の体が少し変わってきたなと感じた時に、自分で食生活を見直せるようになること。

最終的には自分で危険なものを避ける判断ができるようになる事。


これは食事だけではありません。

スキンケアも同じです。

天然だから安心、化学だから悪い。

そんな単純な話ではないのです。

大切なのは、【今の肌に何が必要なのかを見極めること】

理学美容では、「これを使えば大丈夫」「これをやめれば治る」という考え方ではなく、
その方の生活習慣や食事、肌の状態を丁寧に見ながら、一人ひとりに合わせた三つの軸にあわせた生活習慣をご提案しています。


体は一人ひとり違います。

だから答えも、一人ひとり違う。

その人だけの答えを一緒に見つけていくことが、楽々楽式理学美容の役割だと考えています。