シミはどうしてできるの?


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シミは本当に悪いものなのでしょうか?
体が教えてくれる本当のシミの意味
TikTokでシミのお話をしてから、「もっと詳しく知りたい」という声をたくさんいただきました。
シミって、とにかく嫌われますよね。女性はもちろん、今は男性もシミはイヤという時代。
だけど、そもそもなんでシミができるのか?
これを深く考える機会って、実はあまりないんじゃないかなと思うんです。
今日は、シミができる理由と、その裏にある体の本当の意図のお話しをします。
シミは【体がすることには必ず意味がある】って事の代表。
まず伝えたいのはこれ。
体って、無駄なことは一切しません。
すべては生きるために必要だから起こる反応なんです。
だからシミができる時、体はこう判断しているんです。
これ以上ダメージを受けたら危険だから、肌を守らなきゃ。
体は、あなたを生かすために必要だからこそシミを作ります。
嫌がらせではなく、完全に防御反応なんです。
シミは紫外線と摩擦から血管を守るための盾
肌の奥には毛細血管があります。
この血管に悪性の紫外線が直撃したら大変。だから体はこうします。
メラニン色素をかき集めて、【盾】を作る。
その集まったものがシミ。
つまり、シミは体のお守りなんです。
そして誤解されがちですが、
シミを作る原因は紫外線だけじゃありません。
摩擦も皮膚にとっては大きな攻撃。
・こする
・圧迫する
・強い洗顔
・タオルでゴシゴシ
こういった刺激でも、体は守るためにメラニンを集めます。
結果としてシミになるんですね。
黄色人種は濃い目のメラニンで生きるように設計されている。
日本人・韓国人・中国人・タイなど、アジア圏に住む私たちは
そもそも 紫外線がボチボチ強めな国で生きるための体をDNAにて設計されています。
だから遺伝子レベルで
黄色〜やや濃いめの肌色が本来の適正値。
無理に白く保とうとすると、体はびっくりしてしまうんです。
「え?こんな薄い色じゃ危ないよ?もっと守らなきゃ!」って判断した結果、
・ シミが濃くなる
・シミが出やすくなる
・ さらに取ろうとする
・体はもっと強いシミを作る
この負のループが始まります。
さらに免疫にも負担がかかるので、
アレルギーや炎症につながることもあります。
シミを取る行為にはリスクがある理由。
もちろん美容的にはシミはない方が嬉しい。
私もイヤです。
でもね、
体が必要だと思って作ったものを
外から強制的に取ると、逆に体はもっと強いものを作り直します。
これは多くの方が知らないポイント。
・取ってもまた出る
・前より濃くなった気がする
・エステ後に赤み・かゆみが出た
こういったケースは実際に多いんです。
さらに強い美白剤や施術は
白斑(肌が白く抜ける)などのリスクもあり、
肌免疫の弱い方にはとても負担になります。
そんな美容事故もかこにあったよね。
じゃあどうしたらいいの?
結論はこれ。
肌は【シミを作る必要がない肌を作る】もしくは【できても残さないケアをする】
夏に日焼けやシミが出るのは自然なこと。
大切なのは、
・冬に持ち越さない
・ 肌が過剰に反応しない体質に整える
・ 摩擦を減らす
・紫外線吸収剤に頼りすぎない
・ 自分の肌色と体質を否定しないこと
無理やり白くしようとするほど、体に負担をかけます。
美容の前にまず健康。
肌の反応には必ず理由があります。
私は、あなたの肌や体の仕組みを
あなたと一緒に理解していく存在でありたいと思っています。
シミが嫌なのは当然。
だけど、体の声を知るとケアの方向性が変わります。
あなたが本来の肌で、健康で、無理なく美しくいられますように。


